会長挨拶

2020_fuji40年の歴史を誇るシープクラブですが、今も尚、佐世保市を中心とした任意団体で会員61名(2020年7月現在)のクラブとして存続しているのは、諸先輩から続く、強い結びつきによるのものです。

さて、今年(2020年)初めから世界中に広がり始めた新型コロナウィルス感染症により、経済活動の自粛、スポーツ、文化活動、われわれの日常の様々な活動の自粛により、それまでの日常とは大きく様変わりしてしまいました。

今このような時代だからこそ、シープクラブの原点である綱領に立ち返り、「切磋琢磨」「本音で語り、励まし合う」のキーワードを2020年度、2021年度のクラブの活動方針としたいと考えます。

綱領「われわれシープクラブ会員は、本会入会を自己鍛錬の第一歩とし、会を通じ、会員相互の力量を高め、変わらぬ友情を培おう。」

会を通じ、会員相互の力量を高め・・・【磋琢琢磨】
変わらぬ友情を培おう・・・【本音で語り、励まし合う】

切磋琢磨をテーマとした「リーダーシップ委員会」にはリーダーシップ力、経営者としての感性を磨く委員会に。シープクラブ伝統のLD(リーダーシップ デベロップメント)道場を開催していただき、会の仲間であり、異業種の経営者の様々な考えを吸収できる時間を作っていただきたく思います。
仲間と本音で語り合ったり、また自分自身とも向き合い考える「本音本気委員会」は経営者のメンタルや体の事も考えた委員会です。その中で悩みを相談したり、励まし合ったり、諸先輩から教えを請うたりと、異業種の集まりとしてのメリットを活かした活動をお願いしたいと思います。

そして今後の課題として、会員の平均年齢の上昇も否めないところがあります。前回2016年度、2017年度に実施した会員拡大の活動により16名の会員増となり、会が活性化されました。「盟友探求委員会」には今年度、次年度の二年間に渡り、再度会員拡大の活動を実行して頂きます。このコロナ禍の中、対外的な活動は厳しい状況ですが、やれる範囲で最大限、活動頂ければと思います。
また、2019年度に開催予定であった40周年記念事業(記念式典・記念旅行)は、新型コロナウィルス感染症の動向を見て、開催できる目処が立った場合は、順次開催していく予定で「40年の思い出探検隊委員会」に担当して頂きます。もう一つの40周年記念事業として、記念誌を発行予定です。シープクラブの40年間の活動を知って頂き、次の世代へのバトンの役目になれば幸いです。

現在、クラブとして満足いく形で活動できないのが現状でございます。
役員の方々、メンバーの皆様が一致団結し、この厳しい時期を乗り越えていけたらと思います。
今年度、40周年記念事業が開催できることを切に願ってやみません。

最後になりましたが、メンバーの活動を影で支えてくださっている御家族の皆様に心より感謝申し上げます。

令和2年7月吉日
シープクラブ十二代会長 藤原 真治