会長挨拶

2018_matsuo早いもので、私がシープクラブに入会させて頂き三十年余が立ちました。
入会当時独身で20代だった私は右も左も分からず、個性あふれる諸先輩方が喧々諤々と意見し合うのを目の当たりに見て、又中にはパンチパーマの方もがいらっしゃるので緊張の連続でした。
激論でまとめるのに未明までかかり、まとめるまで酒も飲む事ができない一六荘でのLD道場、揃いのジャケットとネクタイで盛大に行われた田中真澄氏講演の十周年記念式典、メンバーが怪我で救急搬送された八代旅行、一泊二日強行軍の北海道旅行、朝から晩までクタクタになったアメフェスなど今となっては楽しい思い出となっています。

来年(2019年)シープクラブは創立40周年を迎えます。その中でシ-プクラブとはどういう団体なのかを創立当時の原点に立ち戻り今一度考える時期に来ていると思います。
シープクラブの理念は友情と修練ですそれに基づき1業種1社の原則があります。いくら時代が変わってもこの理念と原則を変えてしまってはシープクラブではなくなってしまうと思うからです。本音で意見しあい、悩みを相談したり、教えてを請うたりと、そのベースにあるのは異業種の集まりだからだと思います。
そして、シープの理念と原則を守り確かなものにし、40年も続いたシ-プですので、伝統として次の世代へ引き渡すのが私の役目じゃないかと思います。幸いにも今年は、温故知新委員会がその役割担っていると思います。私も一緒になってシープクラブとは何かを探究したいと思います。

昨年一昨年より、会員拡大委員会の活躍により新しいメンバーの方もたくさん入会して頂きました
その親睦と勉強を受け持っていただくのが、親睦に特化した仕事の流儀委員会と時節に応じて勉強も親睦も行う会員交流委員会です。今年は総務委員会をなくし、元来総務委員会担当だった恒例の行事を個性のある物にしたい為、三委員会に振り分けさせて頂きました。
三委員会の委員長をはじめメンバーの皆様大変だとは思いますが、シープクラブの花形は委員会活動です。今年1年間宜しくお願いします。

「シープクラブ綱領」の通り、会を通じ、遠慮せず、自由に本音で発言し、その中で時には学んだり時には教えたりと切磋琢磨し経営者の資質を磨き一生の友達を作りましょう。
最後にメンバーの活動を影で支えてくださっている御家族の方に感謝申し上げます。

平成30年7月吉日
シープクラブ十一代会長 松尾 隆史